WORDS
明日の風
大人になってくると感情のコントロール
上手くなって行くね造り笑いや悲しいフリ
そんな事ばっかで、いざという時に
素直になれなくて一人で泣くんだね
誰もが知ったように口にするのは
恋人との『別れ』=『必然性』なんかさ
仲間と語り合って今夜は朝まで
酒でも片手にスッキリしたのかい
隠してる思いはどこに放てばいい
いつものように笑えたなら苦労はないな これが恋の終わり
そんな自分を慰めるのは 明日に吹くだろう新しい風さ
忙しく動いてる街のリズムに 僕が奏でるメロディー、はまるように
便乗して泣いて 便乗して怒って
便乗して笑って 便乗して思って
消えて行く自分を君は助けてくれたのに
涙の一つも出てくれないよ 確かに愛したはずの君を忘れた
これは事実か、それとも強がりか 明日の僕なら分かってんのかな
隠してる思いは、消えて行く自分は どこに放てばいい
いつものように笑えたなら苦労はないな これが恋の終わり
そんな自分を慰めるのは 明日に吹くだろう新しい風さ
明日は吹くかな 新しい風は
Information
この楽曲が収録されているCDの情報はこちらからご覧になれます。
