WORDS
約束
『透明な未来を彩るは僕』 いつだってそうやって信じてきた
いつからか面倒になっていた ただ無理やり笑っていただけ
美しさも 汚さも 十二分なくらい知った 人としての
あと何が欲しい? あと何処に行きたい? 満ち足りぬ今を歌っていく
僕らは生まれた約束を 一生かけて探して行く
つまらないなんて言わせないよ 君も関係あるよ
息をするだけですがすがしい そんな毎日になるように
動き出さなきゃ さぁ君のやるべき事を教えて
せかせかと毎日を過ごしても 何となく どことなくスッキリしない
僕以外のせいにして愚痴を言う 正当化は自分だけだな
素晴らしさも 厭らしさも 十二分なくらい分かったって知ったかぶり がまだ未知の世界 置き去りの世界 君が開いてく未来(あす)の世界
終わりなき道歩くことに 意味などないと語りかける
街の言葉にのまれないよう グッと我慢をして
僕らが創り出す明日に 命をかけて歌って行く
言い訳すんな! さぁ君の歌うべき歌を聞かせて
何がしたいかは分からない 約束をした覚えも無い
でもいずれ分かるさ いずれ分かるさ
息を吸い込んでまた吐いて そうして僕ら生きることに
意味があるのさ 意味があるのさ
僕らは生まれた約束を一生かけて探して行く
分からないなんて言わせないよ 君が関係あるんだ
息を吸うだけですがすがしい そんな毎日になるように
動き出さなきゃ さぁ君の歌うべき歌を聞かせて
動き出さなきゃ さぁ君のやるべき事を教えて
約束を探して
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